Q. お名前を教えていただけますか?
A. 泉水美保(せんすいみほ)です
Q. 今日のお着物のポイントがあれば教えていただけますでしょうか
A. まだ1月なので、お正月の雰囲気を残したコーディネートにしました。
Q. お着物はどれぐらいの頻度で着ますか?
A. 月に3、4回くらいです。
Q. 今日の天気や気温、季節で着物を着るにあたって気をつけたポイントはありますか?
A. 寒いので厚手のインナーや機能性インナーで寒さ対策をしています。
今日が終わるまでには
駅の階段を上っている時、電車が来たので急いで駆け上がったら筋肉をいため(駆け込み乗車はいけません)
「これが!これが年男4回目のカラダなのか~」
と、軽く絶望した坂口です。
本日の撮影後、泉水さんにフォトブックを見せていただきました。
どんなフォトブックかというと、これまで「きものカレンダー」で撮影した写真を集めたフォトブックでした。
凄い良い写真ばかりで思わず
「これ、誰が撮ったんですかぁ~?」
「あっ、俺だぁ~!」
というワケの解らない言葉が飛び出すくらい、プリントされた私の撮った写真に感動しました。
「写真はプリントしないと上手くならない」という話はよく聞きますが、そう言っている写真家のほとんどがプリンター作ってる会社に言わされている感じ or 提灯記事内での言葉だったので私はあんまり信用していなかったのですが、
今回初めて、プリントされた「きものカレンダー」の写真を見て(そういえば「きものカレンダー」の写真をプリントしたことなかった)、その言葉の意味が少しわかった気がします。
画面で見る写真とは感動の度合いが段違い平行棒です。
パソコンやスマホの画面で見る写真は透過光。
プリントされた写真や映画は反射光。
透過光よりも反射光の方が印象に残りやすいという話を聞いたことがありますが、プリントした写真が感動するのは、そこらへんの話と関係あるんでしょうかね。
とにかく、自分の写真に涙するくらい感動しました。
このフォトブック、ビックカメラあたりだと1000円ちょっとらしいですね。高級な仕上げになると5000円とかいくみたいです。
いやー、1000円ちょっとでこの感動。
「きものカレンダー」の写真がイッパイたまってる人、絶対にプリントした方が良いわ。