Q. お名前を教えていただけますか?
A. ハルカです。ブログLink:加納ショールーム
Q. 今日のお着物のポイントがあれば教えていただけますでしょうか
A. 今日はちょっと渋めに色の濃いものを着てみました。
Q. お着物はどれぐらいの頻度で着ますか?
A. ほぼ毎日です。
Q. 今日の天気や気温、季節で着物を着るにあたって気をつけたポイントはありますか?
A. 特にありません。
今日が終わるまでには
カメラマンが自分の作品を街で撮る時、モデルにその街に合わないファッションをさせることがあります。
例えば、若者の街渋谷や原宿で撮る時には、ドレスなどのフォーマルな服装をしたり。
そうすることで生まれる違和感が作品にインパクトを与えたりします。
当サイト「きものカレンダー」は、その真逆の考え方で写真を撮っています。
例えば渋谷に着物で出かける用事があるなら、そのついでに写真を撮らせていただく感じなので、その着物は渋谷という背景になじんだ着物になると思います。
なぜそれでOKかというと、それでも着物は存在感があるからです。
わざわざその場に合わない服をきて存在感を演出しなくても普段着テイストで十分に存在感ありますからね、着物姿。
それでいて、変な違和感もなくその街になじめる。
服で存在感や個性を演出する敷居は、洋服より着物の方がだいぶ低い気がしますね。